看護師転職ごっこ

転職を繰り返した看護師の私が毎日元気になれるよう、仕事、人生にふらふらしたときに気ままに書いています。

看護師が暴く”結婚してはいけないイケてない医師”

女性が結婚したい男性の職業ランキングでは、常に上位にランクインしている”医師”。その支持される理由として、”高収入である”とか”ステータスが高い”といったことが挙げられています。しかし、医師だって白衣を脱げば、ひとりの人間。”医師”という職業イメージに騙されてはいけません。中には、”イケてない医師”という人もいるのです。世間の皆さんが抱く医師像を見事に裏切る医師の姿をぶっちゃけましょう。

褥瘡(床ずれ)は、病気の種類に関わらず、寝たきり状態が継続している患者さんにはつきものです。外科医のA夫さんは、専らこの褥瘡対策を担当しています。仕事の性質上、病棟の各科を巡回しているのですが、彼は巡る先々で若い看護師さんの個人データを同時に彼の脳内データベースにインプットしているそうです。

「彼氏がいるかどうかとか、どこでどうゲットするのかとか、かなりプライベートなことまで情報収集して興信所以上よ。彼は、医者以外の仕事に向いてるわ!」と呆れて語るのは、同じ病院に勤務する内科病棟主任のB子さん。当然、院内の看護師さんの中にも何人かはお手付きとなっていて、その中の一人Y美さんは、完全にA夫に洗脳され、「真面目で実直なステキな先生、ウソつく人じゃありません」と心酔状態。

しかし、このナンパドクターA夫は独身との触れ込みですが、実は結婚していて妻と赤ん坊もおり、社宅で一緒に住んでいるのです。B子さんは上司としてY美さんを諭していましたが、聞く耳を持たず、あげくには病院を辞めてA夫の近所に引越しました。現在、A夫は週3回、B子さんの元へ通っているとか・・・、恋は盲目と言いますが、医師マジックにかかり、正常な判断ができなくなった悪い例ですね。

「とにかくセコイ!」と看護師O美さんは、名指しで外科医Y夫を糾弾しています。何がセコイのかというと、いつも新品が常備されているオペ室のソックスをはじめ、院内にストックされているトイレットペーパー、ティッシュ、筆記用具などの用度備品を露骨にくすねているのだとか。さらに、他の日常用品類は出入りの業者にたかる始末。もうここまで来れば、医師いやそれ以前に人としてのプライドは無いのか?というくらい”セコイ”エピソードを語ってくれました。

セコイ故に、仕事着のチノパンを12年間もご愛用で、当然擦り切れたり穴が開いたりで恥ずかしいくらいボロくなっているのを出入りのクリーニング業者に出して返ってくると「洗濯屋にダメにされた。弁償するように言ってくれ」と耳を疑うような指示をO美さんに出しました。いや、もうここまで来ればセコイを通り越して”タカリ””脅し”レベルだと思い、彼女はそれを断ったのですが、Y夫は諦めるどころか、他の気の弱い看護師さんに頼んで、何と本当にクリーニング業者に弁償させたのです。

以前よりはるかに高級なブランド品のパンツをはいて、今日も院内を闊歩するY夫。それでもあなたは”医師”と結婚したいと思いますか?

都内市立病院整形外科病棟勤務のT子さんは、最近あるドクターにタオルを投げつけられたと憤慨しています。

それは、患者さんのギプスを替える際、その補助に加わった時のことでした。ドクターからタオルを用意せよとの指示に、彼女は暖かい濡れたタオルを準備しました。なぜなら、ギプスの下の肌を拭くものと思い、彼女の気遣いからのものでした。で、そのドクターに手渡すと「違う!乾いたタオルだよ!」といきなり怒りの一投。

過去にもモノを看護師に投げつける事がしばしばあったというこのドクターは、50代後半でなんと副医院長。しかし、ご大層な肩書きと人格は比例せず、何かというとすぐにキレて声を荒らげるのです。で、看護師さんたちは日々、戦々恐々としているとのこと。一見、仕事に厳しいように見えるようですが「患者さんの前で自分の感情を抑制できないなんて、ドクターとして失格よ!」とY子さんは切って捨てています。医師と人格が決して比例しないという事例です。世の女性よ、目を覚ませ!

 ライティング&投稿 小西 仁瑞