読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

看護師転職ごっこ

転職を繰り返した看護師の私が毎日元気になれるよう、仕事、人生にふらふらしたときに気ままに書いています。

ナースたちの”出会い”

experience

女の園であるナース。未婚率ははっきりいって”高い”のですが、少なからずいる既婚ナースたちの結婚は、いくつかのパターンに分かれます。まずは、ナースになって1~3年目で”この仕事もうイヤだ、辞めたい”といって、逃げるように結婚と退職を同時にする・・・・・というパターン。辞めるとなると、この人手不足の状態ですから大抵引き留められますが、さすがに結婚となると無理を言えないものです。もちろん、辞める方としては、そんな気持ちを計算しての寿退社なのですが。もしくは、結婚せずに退職したとしても、もう仕事をするのはこりごりと思うのか、しばらくして、
「○○さん結婚したらしいよ」
と聞かされるパターンも少なくありません。

 で、その”辞めどき”を逃した・・・・・じゃなかった、乗り越えた(笑)ナースたちは、気が付くと後輩の指導に回ったり、重要な役職についたりして、仕事をバリバリこなす日々。で、ふと我に返ると30歳近くなっている。

結婚、出産などについて焦りながらも

「別に食べるのに困ってないり・・・・・まあいいか」

という考えがどこかに出てきてしまうため、独身生活はずるずると長引き、ナースの晩婚化がどんどん進んでいくわけです。

そんなわけで、30代前半で結婚する看護師が多いのも事実です。そしてこういう人は、大体結婚しても辞めません。子供を産んだ後も職場復帰。30代以上のベテランナースが退職しないため、23~26歳あらちのナースが異常に少ないという、妙な空洞化が生まれる病棟もあります。

彼女たちは、どうやって”出会い”を見つけたのでしょう?不規則なシフトや勤務中はあまり外部の人と出会うことがないという職業柄、お相手の選択肢は意外に狭いものなのです。

・医師

職場内恋愛ですね。コレに関しては後程また詳しく。

・患者、もしくはその家族

患者さんと仲良くなるということは、なくはないんですよね。患者さんの息子さんを本気で薦めることもあります。そういう”息子の嫁に””孫の嫁に”っていう患者さんって、あわよくば自分の介護や世話もしてもらおうという考えが見え隠れすることも多く、ため息をついてしまうものです。うまくいくことは少ないみたいですけど、これも出会いのひとつ・・・・・って考えればいいのかな。

・合コン、飲み会

中高の同級生をツテにしたり、ときとして患者さんのお友達と合コン、というパターンも。しかしながら周りのナースに聞いた合コンの話を確認してみたら、参加者の職業に偏りがあることが判明しました。

それは”消防士””警察官””自衛官”率の高さ!

「あ~、私そういてば前に消防士を合コンしたとき・・・・・」

と言いかけたところ、その場にいた数人が

「あ、私もある。消防士と合コン」

と口を揃えて言っていましたから。この消防士率の高さは、なんなんでしょう?

おそらく、休みが不定休でナースたちと日程が合わせやすいというのが一番の理由だと思います。警察官、自衛官もそれに近いですね。あと、同じように体を使うお仕事だからナースと結婚したい!ってみんな思ったりするのでしょうか。

ただ、私たちとしては、

「サラリーマンがいいよね~」

という意見が多いですけどね・・・・・。収入も休みも安定していますからね。ナースは土日休みのことが少ないので、保育園がお休みの土日は旦那さんに子供の面倒を看て貰ったりもできますし。サラリーマンの旦那さんを持ったママさんナースの同僚たちを見ると、うらやましいなと思ってしまいます。まあ、よっぽど旦那さんの理解があって、優しくないとムリなんでしょうけど。

でもサラリーマンとの合コンは、日程がなかなか合わない・・・・・。そこが悩みです。

ライティング&投稿 小西 仁瑞