看護師転職ごっこ

転職を繰り返した看護師の私が毎日元気になれるよう、仕事、人生にふらふらしたときに気ままに書いています。

情報提供から合コンセッティングまで・・・看護師の強い味方”イケてるMR”

看護師さんも医療現場にいる以上、医学医療情報に対して常にアンテナを張っていなくてはならにのは言うまでもありません。特に、投薬の際に患者さんやその家族にクスリの副作用等の説明を求められることは多く、製薬情報は必須情報なのです。

 そこで重宝するのが、看護師の強い味方”製薬会社の営業マン(MR)”による情報提供です。MRにとっても、癒着が問題とされている昨今では、なかなか自由には医局に出入りすることが難しくなっているので、臨床現場にいる病棟の看護師さんたちに太いパイプを持つことは、営業上の意義があるのです。

そんなワケで、MRは看護師さん向けに新薬や医療の勉強会をセットアップし、最新の医学情報を提供しているのです。定期的に病院内の会議室などでセミナーを開くMRも存在しています。

そして、その後はランチョンセミナー、食事をしながら質疑応答と言う流れ。病院内から場所を変えての昼食会です。ざっくばらんに質問したりして、セミナーの一環として更に内容を深めているのです。

ぶっちゃけ、病院から外へ出て、豪華なランチを振る舞われると、看護師さんたちもちょっと仕事モードから解放されて、いろんな話が飛び出すのも事実。MRも、院内情報、動向等がゲットできるので、ギブ・アンド・テイクということですね。

豪華な接待でなくても、中身の伴った意義ある交流会を看護師さんたちは常に望んでいるのです。そんな看護師さんの気持ちを察しているイケてるMRは、”合コン”もセッティング。看護師さんたちもハッピー、看護師さんを取り込んだMRも営業成績が上がってハッピー。良くできたお話というワケです。

しかし、中には”イケてない業者”も存在します。

その男は、医療機器の営業マン。彼は電子化の進んだ最新医療機器を売り込むべく、足繁く某病院に出入りしていました。

実際、売り込みには成功し、高額の機器を搬入しました。ところが、口達者でお調子者の彼は機器を持ち込むだけでなく、お目当てのある看護師さんをお持ち帰り・・・。ふたりは、楽しく密会を数週間重ねたのですが、ある日突然、彼は転属を理由にドロン。疾風のように現れて、脱兎のごとく逃げ去ったという。

看護師さんに告ぐ!イケてない業者を見極めろ!引かかってはいけません!

 ライティング&投稿 小西 仁瑞